8月9日(金)〜8月17日(土)に開催された、スペインのマドリード国際映画祭。
『世界から希望が消えたなら。』は、外国語⻑編映画部門にて最優秀監督賞と最優秀作品賞の2部門にノミネートされていました。
そして17日(日本時間の18日)にマドリード国際映画祭の授賞式が行われ、本作は外国語⻑編映画部門での最優秀監督賞を受賞しました!
【『世界から希望が消えたなら。』公式HP】
【マドリード国際映画祭 特別映像】
https://www.youtube.com/embed/UES6o0UG04M?rel=0&controls=0&showinfo=0&autoplay=1
マドリード国際映画祭では、外国語映画部門として、2017年に『キセキの葉書』(ジャッキー・ウー監督)で最優秀監督賞と、主演・鈴木紗理奈氏が最優秀主演女優賞を受賞。2018年には、同じく外国語映画部門で、『ウスケボーイズ』(柿崎ゆうじ監督)が最優秀作品賞と、主演・渡辺大氏が最優秀主演男優賞を受賞しました。そして、2019年。『世界から希望が消えたなら。』が最優秀監督賞を受賞したことにより、日本映画はマドリード国際映画祭で3年連続受賞という快挙を成し遂げました。
また本作品はバルセロナ国際映画祭、インディ・ビジョンズ映画祭、ダイヤモンド映画祭、フローレンス映画祭の、4つの国際映画祭にて受賞を果たしています。
海外にていち早く好評を得ている『世界から希望が消えたなら。』は10月18日(金)ロードショーです。
皆様ぜひお楽しみに!