2019 年秋公開の映画『世界から希望が消えたなら。』に木下渓が出演することが発表されました。
――幸せな日々を過ごしていた矢先、病が突如として襲い掛かる。
この世界に自分がいなくなったら?
無情にも医師から死の宣告を告げられた男が、いま、決意と使命を胸に立ち上がる。
誰も体験したことがない奇跡と感動のストーリ―が誕生した。
主演を務めるのは本作が映画初主演となる竹内久顕さん。ベストセラー作家であり出版社の経営者でもある御祖真(みおや まこと)を熱演します。また、メインキャストとして、御租真の秘書・藤坂沙織役に千眼美子さん、真の妻・御祖磯子役にさとう珠緒さん、そして、石橋保さん、芦川よしみさんが真の周りを固めるキャストとして、物語に彩りを添えます。
メガホンを取ったのは、「GTO」など数々のヒット作を手掛けた赤羽博監督。
【STORY】
ベストセラー作家であり、⾃ら出版社を経営している御祖真(みおやまこと)。妻や3⼈の⼦供にも恵まれ充実した⽇々を過ごしていた彼には、誰にも⾔えない“秘密”があった。そんなある⽇、帰宅途中に胸の苦しみを感じた真は、外の空気を吸うために送迎⾞から降り、庭園を散歩する。そこでは結婚式が⾏われていた。娘の将来の花嫁姿を思い浮かべた⽮先、激しい⼼臓発作に襲われその場に倒れてしまう。意識を失いかけた真の⼿には、トルストイ著『復活』が握られていた。緊急搬送された病院で医師から告げられたのは、無常にも“死の宣告”だった。
木下渓は主人公である御祖真の娘、玉美(たまみ)役を演じます。
『世界から希望が消えたなら。』
製作総指揮・原案/⼤川隆法
出演/⽵内久顕 千眼美⼦ さとう珠緒
芦川よしみ ⽯橋保 ⽊下渓、他
製作/幸福の科学出版
公式HP/ https://sekai-kibou.jp/
どうぞご期待ください!