舞台「オサエロ」に橘百花、松田わかな、谷沢瑠菜、相沢爽太、天城太智が出演します！

8/16（水）～8/21（月）、橘百花、松田わかな、谷沢瑠菜、相沢爽太、天城太智の5人が、舞台「オサエロ」に出演します。

タイムテーブルB班（Bチーム）の出演になります。是非、観にいらしてください。

5人のコメントを紹介いたします。

◆橘百花（沢口夏子役）
72年前特攻隊で亡くなられた人たちへ
彼らが生きた意味を証明出来るように全力で演じたいと思います！

◆松田わかな（坂下昭代役）
『舞台「PRIDE」に出演した時よりも成長した姿をみなさんにお見せしたいです。全力で頑張りますので、ぜひお越しください！』

◆谷沢瑠菜（小佐野役）
エアー・スタジオ舞台「オサエロ」は、私たちが当たり前のように考え、行なっていることが当たり前ではなくとても恵まれたことであることに気づかせてくれます。
普段気づかないたくさんの”当たり前じゃないこと”に気づくことで
みなさんの今の生活や考え方がより良い方向へと変わっていくことを願っています！

◆相沢爽太（岡本昭二役）
舞台『オサエロ』は特攻隊員の生活を描いた物語です。この物語で伝えたいことは、特攻隊員の精神的な葛藤や力強さです。

特攻という行為は、今の人や昔の人にも理解されない行為です。しかし、その中で特攻隊員は、日本のため、大切な人を守るために敵へ特攻へ行きました。死という恐怖と戦いながら、彼らは日本を守るために戦ったのです。その中でも、今と変わらぬ、友情や恋愛もありました。
そんな激動の時代力強く生きた、人間の生き様を舞台を通じて表現し、現代の人の強く生きる原動力となる作品にします。

◆天城太智（浅井勝彦役）
エアスタ「オサエロ」
この度、エアー・スタジオにて「オサエロ」という特攻隊の舞台をやらせて頂きます。今作品は戦時中の特攻隊員の抱いていた決意や愛する者への愛と別れを描きながら、日本国兵としての誇りを持って戦いに行った戦士たちを描いています。
そして、戦争から71年、薄れつつある世界大戦の記憶と、勇敢に戦いに行った誇り高き日本兵のことを忘れないで欲しいという願い、戦争を知らない世代への歴史の伝承という意図が込められていると思います。
今作品で蛮勇ではなく、日本人として誇りを持って戦いに行った者達の心に触れていただければ幸いです。全力でやらせて頂きますので、どうぞご期待ください。